書心忘るべからず〜夢のあとさき

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ドキドキの宝 

kyoshitsu1.jpg



今日は冷たい雨でしたね…
軽く羽織るものだけじゃちょっと肌寒い、そんな季節になってきました。
それもそのはず、もうすぐ10月も終わりですものね。

先日ふと思い出しました。
師匠の教室でアシスタント講師をさせていただくようになってから
もう一年になるんです…ビックリ(#゚Д゚)
とは言っても、去年の今頃はまだ本当に単なる研修のようなもので
ちゃんとお仕事としてやらせていただくようになったのは年が明けてからでしたけれど。

初っ端から師匠が不在の時があって不安の一日を過ごしたり、
子供達の名前と顔を覚えるのに悪戦苦闘の幕開けだったことを思い出します。
毎月何がどうなっているのか、流れがわかるまでが大変でした。
最近はやっと、子供達も私がいつもそこにいることに違和感を感じなくなった様子(笑)
それまでは誰この人?って…そりゃ~ある日突然現れた人だもの、そう思いますよね^^;

でも、一年通してお手伝いさせて頂いて思ったことは
やっぱり私は書道が大好きで、その中に身を置いている事にこれ以上ない幸せを感じるということ。
講師らしいことはまだ全然…で、力不足ではありますけれど^^;
大好きな書を通じて人と関わり合いを持てる幸せ。
力不足を少しずつでも解消出来るように、日々学べる幸せ。
それはきっと、他の事では感じられないことだと思うのです。
だからやっぱり、がむしゃらに頑張らなくっちゃ申し訳がない。
時に突き進んでいるような、突っ走っちゃう時があったとしても
それはこうして今を過ごせている事への感謝の気持ち。


********


先月、師匠から言われて
初めて大人の授業時間に課題の説明をさせて頂きました。
教本の課題となっている言葉や詩の意味、書き順や字の崩し方、注意点などなど
初めはとても緊張しましたぁ~人前で話すことは昔から得意ではないのです^^;
(しかも師匠も見守る中で^^;汗)
でも、それはとても新鮮な緊張感。
そしてそのための準備を前もってしっかりとやらなければいけないということ、
人に教える立場というのはそれだけの責任を背負っているのだということも
改めて身を以て実感したことでした。
これもただ頭でわかっているだけではダメで、「腑に落ちたところ」でね(笑)

写真はその時の様子です~師匠が撮影してくれました^^
こんな感じで授業をやっています(毎回ではないですが)。

今年は「初めて」がたくさん経験出来た年でした~。
(…と、もうすでに年末のようなセリフになってますが笑)
いくつになっても、「初めて」はドキドキ。時には足が震えちゃうような事も…

でも、そのドキドキをずっと忘れないでいたいな~って思うのです。
それはその時にしか味わえない、キラキラとした宝物…きっとそうだと思うのです。

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category: 書教室

Posted on 2014/10/23 Thu. 00:39 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 2

お知らせ☆ 

nenga_0.jpg


あっという間に10月ですね…
今年も残すところあと2ヶ月^^;
この分だとすぐに「もう新年ですね」…なんて言ってそうです(笑)

さて、今日はそんな時期にお知らせです。
来年の年賀状の準備ももうそろそろ考えなくちゃ…の季節^^;
先日販売された「安い!簡単!安心!」がキーワードの年賀状本、
【世界一簡単にできる年賀状2015】
私のデザインを2点掲載して頂いています〜✨

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もしよろしかったら是非是非、探してみてくださいね〜^^

ちなみにわたくしのはこちら↓
(巻末にまとめて作者掲載なので、どれが誰のかわからないようになってます^^;)

nenga20151.jpgnenga20152.jpg



…当の私は、来年も喪中にて年賀状出せず〜(;д;)

category: 書の仕事

Posted on 2014/10/11 Sat. 21:55 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 2

ルーツ 



以前から行ってみたかった吉田苞竹記念館へ。
行ってみると何だか寂れた感じで
外にある掲示板にも何もなく、
板で外壁を打ち付けてあったりして
廃墟みたいな雰囲気を醸し出し…
中に入る勇気がなかった(笑)

そのかわりに、近くの大きなビルの中に書壇院があり、ギャラリーにもなっていた。
もしかしたら記念館は移転したのかな…
後で知ったけれどやはり移転していたらしい。でも、記念館としてではなく、ギャラリーとして。
小さなスペースでしたが書壇院の方の作品展をやっていたのでそちらに立ち寄る。
吉田苞竹先生の小作品もちょっとだけ置いてありました。

吉田苞竹先生というのは書壇院創設者で、
実は祖父の師でもあります。
何故私が吉田苞竹記念館に行きたいと思っていたのか、それはそういう理由から。

父と母から聞いていた祖父の情報はとても少ない。
祖父の作品も私の手元にあるのは2つだけ。
吉田先生の作品に触れることで、祖父の書のルーツを少しでも感じることが出来るのではないかと思った。

祖父のルーツは、わたしのルーツ。


前の記念館の隣には旧宅があり、とても歴史を感じさせる古い家や蔵などが垣間見えました。
あの建物はどうするんだろう…もちろん残しておいてくれるよね?
とっても趣のある、すてきなおうち。

あの辺り、麻布という住所でありながら
同じような年季の入った古民家が他にもたくさん見られました。
その一方で高層の新しいビルのような建物が立ち並び、新旧が混在した街…そんな印象。
旧宅の辺りはとても静かで、狭い路地や坂がたくさん。
祖父がその昔、もしかしたら師の吉田先生宅を訪れたりしたのだろうか、
この狭い路地を歩いた事があるんだろうか…
そんな事を考えていると、不思議な気持ちになった。

吉田先生の書…少しか見られなかったけど、
さすがに祖父の字と雰囲気が似ていた。
優しく、力みのない、まぁるく角がとれたような字。

今更ながら、祖父に会いたかったなぁ〜と、つくづく思うのです。

category: 書あれこれ

Posted on 2014/10/08 Wed. 22:31 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 0

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