書心忘るべからず〜夢のあとさき

黄金の写経 

毎日ジメジメとすっきりしないお天気ですね^^;
まさに梅雨って感じです(笑)
雨は何となくテンションが下がりますけれど
雨を楽しむ、くらいの気持ちでいられれば
毎日がもう少しゆったり、のどかに過ごせるのかな〜なんて思うこの頃です。

そんな、雨の日にぴったりなのが
写経!(って、強引にこじつけ^^;笑)
いつもの大筆とは違って、細かな作業なので
何となく梅雨の季節に家に籠って写経、なんていうのもいいのかな〜と


毎年恒例なのですが、中国華厳寺建設支援のための奉納写経というのがあります。
もう何度出したかなぁ、、、今年はもういいかな〜なんて毎回思いながら
結局何となく出している毎年です(笑)


写経って、それ自体にも意味があることですが
とても小筆のトレーニングになるし、
そして集中出来るっていうのがいいところ。
私、結構写経書くのが好きなんだと思うんです。
だから毎年続けているのかな〜なんて。


数年前までは興教寺というところへ奉納していたのですが
そこでの一万経奉納達成ということで、新たに華厳寺への奉納となりました。
興教寺は世界遺産にも登録されたのですよ!
自分の書いた写経が世界遺産に納められているって、
それだけで何だか有り難い感じがしますよね^^


自分の奉納したものが少しでも建設支援となって役に立てるのなら
こんなに幸せなことはないって思います。
華厳寺もいつか世界遺産になってくれるかしら^^


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今回は紺紙金泥で空海集字篇のものを書きました。
写経ではあまり見かけない行書です。
私、金より銀泥が好きなので、実は金で書いたのは初めて。
本物の金墨ならばもう少し発色がいいのだと思いますが…
今回は金墨汁にて。ちょっとぼてっとなります^^;
でも、金はやはりちょっとゴージャスに見えますよね^^
写経にゴージャスさが必要なのかは疑問ですが(笑)


華厳寺にてきちんと奉納式があって、印が押されて戻ってきます。
去年は一枚2500円くらいする料紙に書いてドキドキしましたが(笑)
今年は空海さまにドキドキ。
王羲之に通じる安定した骨格と堂々たる雰囲気、そんな事を感じながら書きました。



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たまには写経、如何ですか?
最初は一枚書くのに何時間もかかってしまうと思いますが
慣れてくると1時間ほどで書けるようになります。

私は毎年父と母の命日には写経を書くようにしています。
少しでも供養になればとの思いから。
…そういえばもう少しで母の命日です。


月日が経つのはあっという間ですね。。。




category: 書あれこれ

Posted on 2019/07/01 Mon. 21:08 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 2