書心忘るべからず〜夢のあとさき

父の命日にて 

すっかり朝晩冷え込むようになりました。
今年は何だか暖かいな〜という印象なのですが
あちこちで紅葉の便りも見かけて
やはり日々季節は進んでいるんだな〜と思うこの頃です。


11月初めに父の命日がありました。
今年で8年経ちます…本当に早い。
両親の命日には兄とLINEで思い出話をしたりすることが多いです。
あっという間に気がつけば私達二人兄妹だけになってしまいました。

両親が亡くなってからは
兄もなかなかこちらに上京することも少なくなって
ゆっくり話す時間もあまり取れないのですが
これまでの思い出の中に必ずそこにいた兄とは
どんなに距離が離れていても、会う事が少なくなっても
繋がっていてなくならない絆のようなものをいつも感じています。
そんな兄は私にとってはとても大きな存在です^^
そんなことを、直接兄に伝えたことはないですけれど(笑)


このブログを兄も時々見てくれているらしいです。
俺のことをちっとも書いてくれてない!といつか言われた事がありました(笑)
親のことはよく書くけれど…たしかにそうかもね、ということで
いつかそんな話もゆっくり書けたら、と思います(いつかかい!笑)


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両親の命日には写経を何らかの形で書くことにしています。
今年は上野で開催されている正倉院展を見に行った際に見た
五月一日経というものが素晴らしかったので
それを書こう、と書き始めたのですが
これがなかなかに難しくて^^;
写経用紙にまとまらなかったので
半紙に書き進めることにしました。
そして書き始めたはいいけれど結構長くて一日二日では書き上がらず^^;
命日の日に書き上げることはもちろんできず、
結構な時間を要してしまいました^^;


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先日なんとか書き上げました!
半紙何枚分になったのか数えてはいませんが^^;
ひたすらに無心で書き続けました。
父の供養になるのかどうかわかりませんが
こんな写経のやり方もアリかな〜と。
和綴じして保存しておこうと思います^^


最近、なんとなくいろんな事が移り変わっていくな〜と感じています。
ひと処に立ち止まっていることはできないのですね…
8年という年月を思うと本当につくづくそう感じます。


限りある自分の残りの時間
悔いのないように
でも、自分のしっくりくる方向で
無理せず、でも頑張る
そんな風にいきたいと思う
こうしている今もほんの一瞬
過ぎ去っていく時をとにかく一生懸命に
それが本当の意味での両親の供養になるんだと
この頃はそんなふうに、思うのです。




category: くらし

Posted on 2019/11/17 Sun. 23:11 [edit]  /  trackback: 0  /  comment: 0